ミシンでステッチがけをする際、重要なパーツのひとつに「おさえ」があります。
文字どおり、縫製物を押さえる物なのですが、その対象はフラットな物ばかりではありません。
立体になっているものや狭い個所を縫わなければいけないなど、さまざまな物に対応するため、
「おさえ」も何種類も必要になってきます。
既製品である程度のバリエーションがそろっているのですが、そのまま使えるものはほとんどありません。
縫うものによってグラインダーで削って、商品を傷つけないようにバフで磨いて。
自分でカスタムしなければ使えないのです。
というわけで今日は削って、磨いて縫ってみて。また削って磨く。そのくりかえしでした。
縫いがあまり進まなかったけど、明日はそのぶん縫いまくるぞ!
オカダ